眼鏡レンズの本質を追求し続けるセイコー
その信念を貫き、生み出された革新的技術

私たちを取り巻く生活環境はこの数年で大きく変化しています。
デジタルテクノロジーが急速に発展し、日常生活に浸透するなか、
スマートフォンの普及により近くを見る時間が増えたことは、
目に過度な負荷をかけ、
眼精疲労、スマホ老眼などを誘発する原因の一つとなっています。
長きにわたりレンズ開発の歴史を積み重ねてきたセイコーが、
現代のデジタル社会にフォーカスし、
「近方視の快適性の向上」と「より自然な見え方の実現」を
開発コンセプトに最先端のテクノロジーを投入しました。

革新的技術により誕生した「新世代クロスサーフェス設計」

テイラーメイド遠近両用レンズの最新設計です。

新世代クロスサーフェス設計

従来から培ってきた精緻なものづくりの技術をベースに、
慣れやすさ、使いやすさ、自然な見え方を
高い次元で実現することに成功しました。
「新世代クロスサーフェス設計」は、
従来の2次元の補正考慮だけではなく3次元での補正をも考慮し、
お客様の度数毎に、よりきめ細かな個別設計を行い
快適で自然な見え心地を実現します。
革新的技術と究極の精度の追求により完成した
セイコーレンズ史上最高のレンズ設計です。

最先端の技術、レンズ一枚一枚に込める情熱によって生み出される
究極のテイラーメイド遠近両用レンズ。
GX-α/GXが、セイコーレンズの新たなる歴史を刻みます。