インドアLD ~奥行き重視の屋内用 中近カスタムレンズ~

奥行き感のある(Long Distance)スムーズな視野を確保する、
屋内用 中近カスタムレンズ

インドアLDの基本設計<内面累進+内面非球面設計>

ユレ・ユガミの少ない自然な見え方

インドアLDの特長

タブで視野の比較を行えます
  • 常用遠近両用レンズの視野

    奥行きを比較

  • 手元の視野を確保しながら奥ゆきのあるワイドな視界

    奥行きを比較

  • 手元の視野から少し先まで見える視野

    奥行きを比較

  • パソコン使用時の使い勝手を最大限考慮した視野

    奥行きを比較

  • 単焦点の視野

    奥行きを比較

写真は視界の違いを表すためのイメージです。
詳しい設計説明は下部の設計内容をご覧下さい。

奥行きのあるワイドな視界<スムージング設計>

新開発の「スムージング設計」により、フィッティングポイント(※1)周辺での視野を拡大。
これまでの室内用中近レンズ(ルーメスト)よりも1.5倍遠くまで見通せるとともに、視野幅が10%以上広くなりました。

視野幅の比較

どんな度数の方でも快適な見え方に<全度数最適設計>

これまでのレンズ

これまでのレンズ

一般的な外面累進屈折力レンズでは、ベースカーブ区分ごとに共通なセミフィニッシュトブランク(※)を用いるため、光学性能にバラツキがありました。

片側の面の形状が出来上がっており、反対側の面は注文に応じて加工される、半完成状態のレンズの材料

全度数最適設計

全度数最適設計

度数による光学性能のバラツキがなく、全ての度数のお客様に、より広い視野と快適な装用感をお届けします。

視線移動を考慮し、近用視野が広い<最適内寄せ設計>

近用内寄せ量は0.1mmピッチ→51種類

きれいな外観と優れた光学性能<カーブペアリングシステム>

左右レンズの度数差が大きい場合、ベースカーブに差が生じ外観に違和感が生じます。
「インドアLD」では、ベースカーブが異なる場合、優れた光学性能を実現しつつ、自動的にカーブを合わせ外観を整えます。

カーブを合わせた場合

レンズの厚みを最適にする<フレキシブルプリズマティックシニング>

玉型加工したレンズをより薄く、軽くするために、フレキシブルプリズマティックシニング加工をしています。
「インドア LD」では、外観と光学性能のバランスを考え、加入度数毎にプリズム量を設定しており、また、左右の量も自動的に合わせます。その場合、少ないプリズム量に合わせます。

フレキシブルプリズマティックシニング効果

乱視によって発生するボヤケを軽減<アドバンスト アスフェリック設計>

アドバンスト アスフェリック設計

乱視の方の視界が、より鮮明に。
上下左右、斜め、いろいろな方向に視線を向けたときの眼球の姿勢を決定する「リスティングの法則」を考慮し、全方向について度数、近用作業距離、ベースカーブ、レンズ傾斜角等による最適な非球面補正を行う。
乱視の方の視界が、約25%広い*    *S 0.00D C-2.00D AX45°/ ADD 2.00D の場合(SY比)

リスティングの法則

レンズの外観

薄く軽く、快適なかけ心地

  • 従来のレンズ
  • 1.60素材
  • 1.67素材

これはS-6.00のイメージです。当社の従来レンズは1.50素材。

レンズ素材が持っている、光を屈折させる能力の数値を屈折率と言います。屈折率が高いほど、レンズは薄くなっていきます。インドアLDは、超高屈折率1.67素材、高屈折率1.60素材の2タイプをご用意。
さらに、レンズの薄型化を実現する内面非球面設計を採用。素材と設計の相乗効果で、従来のレンズよりはるかに薄く軽くなっています。

対応テクノロジー

  • 内面累進+内面非球面設計レンズ

薄さ / コーティング

名称 素材 UV
カット
反射
防止
汚れ
防止
キズ
防止
静電気
防止
青色光
カット
裏面反射
UVカット
くもり
防止
インドアLD 1.67 ★★★★ 標準 標準 標準 OP OP OP OP OP
インドアLD 1.60 ★★★ 標準 標準 標準 OP OP OP OP OP

S:標準仕様 OP:オプション

スペック

名称 屈折率 比重 アッベ数 累進帯長(mm) 品質保証マーク
インドアLD 1.67 1.67 1.36 32 23
インドアLD 1.60 1.60 1.30 42 23